10月3日、創価大学の「環境と開発」の授業において、元国連事務総長特別代表の長谷川祐弘氏が講演した。氏は東ティモールPKOなどで培った豊富な…

京都国際平和構築センター2025年度評議会にて、明石康氏が挨拶 ― 国際社会の混迷の中で、平和構築の重要性を強調 ―(26/09/2025)
2025年、京都芸術大学瓜生山キャンパスにおいて「京都国際平和構築センター(Kyoto Peacebuilding Center, KPC)…

京都芸術大学国際平和構築センターが2025年度の評議会を2025年9月26日に京都芸術大学の京都瓜生山キャンパスの望天館会議室で開催した。(26/09/2025)
京都芸術大学 国際平和構築センターが22025年度の評議会を2025年9月26日に京都芸術大学の京都瓜生山キャンパスの望天館会議室で開催した…

範國将秀執行役員、京都国際平和構築センターの理念と今後の展望を語る ― 京都国際平和構築センター評議会にて (26/09/2025)
京都国際平和構築センター(KPC)執行役員の範國将秀氏は、2025年度評議会において、センター創設の理念とこれまでの歩み、そして今後の展望に…

「芸術の本質は“人間を取り戻すこと”」――大野木啓人評議員が京都芸術大学の使命を語る(26/09/2025)
京都国際平和構築センターの評議会において、同センター評議員である大野木啓人氏が、芸術の意義と京都芸術大学の果たすべき役割について、強い信念を…

国際教育が平和をつくる力――杉村美紀上智大学学長が京都国際平和構築センター2025年度評議会で語るESDとGCEDの展望 (26/09/2025)
2025年度京都国際平和構築協会評議会において、上智大学学長であり京都国際平和構築センター評議員でもある杉村美紀氏が、「国際教育の平和構築に…

国際開発協力機構(JICA)で理事をされ、マラウイ大使を務め、現在はアフリカ協会理事をなされている柳沢香枝氏は、アメリカは多様な留学生受け入れを、自国の価値観を広め安全保障にも資する投資と考えてきたと思われる。一方、日本の「30万人留学生計画」は経営上の理由が背景にあると思われ、多文化交流の仕組みが乏しく、日本人学生との接点も少ないのではないかと指摘した。リポーター井門 考紀 (26/9/2025)
国際開発協力機構(JICA)で理事をされ、マラウイ大使を務め、現在はアフリカ協会理事をなされている柳沢香枝氏は、アメリカは多様な留学生受け入…

中山博喜執行委員、京都国際平和構築センターのこれまでの活動とこれからのことを語る ― 京都国際平和構築センター評議会にて (26/09/2025)
京都国際平和構築センター(KPC)の執行委員である中山博喜氏が、2025年度評議会において、これまでの活動成果と今後の展望について詳しく報告…

「日本が教育と文化の“比較優位”を築くことの重要性」――西田恒夫評議員が“越境智”と国力の関係を語る (26/09/2025)
京都国際平和構築センターの評議会において、同センター評議員であり元国際連合日本政府代表部特命全権大使の西田恒夫氏が、「越境智」と国家の比較優…

「国家を超える“智”のプラットフォームは可能か」――鈴木佑司評議員が教育の国際化と格差の課題を指摘(26/09/2025)
京都国際平和構築センターの評議会において、同センター評議員であり日本ユネスコ協会連盟理事長の鈴木佑司氏が、杉村美紀上智大学学長の基調講演を受…