
国連システム学術評議会(ACUNS)東京連絡事務所の事務所長であり、日本国際平和構築協会(GPAJ)理事長でもある長谷川祐弘氏が、2025年春の叙勲において「瑞宝中綬章」を受章することとなった。昨年はGPAJ副理事長の山本忠通大使が同章を受章しており、国際平和構築の分野で活躍する両氏の功績が続けて評価された形となった。
日本国際平和構築協会(GPAJ)理事の井上健氏は、山本氏の外交分野での顕著な功績とともに、長谷川氏が国連事務総長特別代表およびUNDP常駐代表として長年にわたり国際公共のために尽力したことが今回の受章につながったと述べ、両氏への祝意を表した。



