日本の国益は「平和で安定した世界」にある—高村正大 衆議院議員(自由民主党)の挨拶 (27/10/2025)

高村正大・衆議院議員(自由民主党)は、日本の食料・エネルギー自給率の現状を挙げ、わが国は世界の安定と平和に依存する度合いが大きいことを強調した。そのうえで、「日本にとって最大の国益は、国際社会が平和で安定していること」にあると明言し、政治家として国際秩序の安定に資する行動を続ける決意を示した。
レポーター:井門孝紀
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発言全文

本日は大変重要なお話を伺い、誠にありがとうございます。
日本という国は、単独では生きていけない国であると私は考えている。食料自給率は38%、エネルギー自給率は12〜13%しかない。したがって、世界が平和で安定しているということが、実は日本にとって最大の国益になるのだと思っている。
このような観点からも、これからも日本の政治家として、国際社会の安定と平和の実現に貢献していきたいと考えている。どうぞよろしくお願いする。

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