国民民主党の籠島彰宏議員は、OECD勤務時に生物多様性条約事務局と共に働いた経験を踏まえ、各国が一体となって対応することの必然性を強調。現在の国際情勢でも課題は山積しており、日本が果たすべき役割を皆と共に考え、取り組みたいと結んだ。
レポーター:井門孝紀
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発言全文
国民民主党 籠島彰宏 参議院議員
本日は誠にありがとうございました。
私はかつてOECDで勤務していた際、国連のIMCBD(生物多様性条約事務局)の方々と一緒に仕事をしていた時期があった。当時から、世界のさまざまな課題に直面する中で、「各国が一体となって対応していかなければならない」ということを痛感していた。
現在の国際情勢においても、同様に多くの課題や挑戦が存在している。そのような中で、日本が果たせる役割について、皆様とともに考え、取り組んでいきたいと考えている。
今後ともどうぞよろしくお願いする。本日はありがとうございました。




