総会で行われた選挙で、日本がエクアドル、マルタ、モザンビーク、スイスとともに国連安全保障理事会の非常任理事国に選出された (09/06/2022)

国連ニュースによると、国連総会議長のアブドゥラ・シャヒド氏が、6月9日金曜日に、総会で行われた選挙で、2023年1月から2024年12月までの2年間、日本がエクアドル、マルタ、モザンビーク、スイスとともに国連安全保障理事会の非常任理事国に選出されたと発表した。(Photo: NEWS. UN. ORG)

Read More >>

日本国際平和構築協会の会員がラモス・ホルタ大統領の就任式に出席 (19/05/2022)

ノーベル平和賞受賞者のジョゼ・ラモス・ホルタ氏は、東ティモールの独立20周年を記念する祝賀会に先立ち、2022年5月19日に東ティモールの大統領に就任しました。大統領の招待で、日本国際平和構築協会(GPAJ)の長谷川祐弘教授、水野孝昭教授、山田真弓教授、大門(佐藤)毅教授、稲田十一教授及び阿部明子会員が参加しました。(報告者 阿部明子)

Read More >>

西田恒夫大使、ウクライナの状況と国連改革は非常に重要かつ緊急の問題であると指摘(14/05/2022)

西田 恒夫大使は、ウクライナの状況と国連改革が非常に重要かつ緊急の問題であることを認めた。そして国連と自由民主主義に基づいた秩序の創設からほぼ75年間の歴史の中で、私たちはほぼ毎日、そしてすべての大陸で、人間の状態の非常に多くの紛争と危機を見てきました。なぜ私たちは最新の紛争に圧倒されているのか語った。

Read More >>

ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使との対話 (02/05/2022)

コルスンスキー大使は、この危機は戦争であり、2か月ほど前には想像もできなかった本格的で残忍な戦争であると述べてプレゼンテーションを開始しました。ウクライナの領土と主権へのロシアの攻撃は8年前の2014年に始まりました。非常に攻撃的な隣人がいることを、ウクライナ人は日本人よりも知っていましたが、2月24日、ウクライナ領土でミサイル、飛行機、戦車を使ったウクライナへの軍事攻撃を始またことは驚きました。それ以来、67日間、ウクライナはロシアの侵略と戦い、間違いなくこの戦争には、世界の協力国との支援を受けて関わっています。

Read More >>

『1994年の大虐殺以来のルワンダの発展』〔元外務大臣兼駐日大使シャルル・ムリガンデ氏〕(23/04/2022)

元外務大臣兼駐日大使シャルル・ムリガンデ氏が、1994年の大虐殺以来のルワンダの発展について分析しました。元日本国際開発協力庁(JICA)理事で国際大学教授の加藤博氏が討論に加わりました。講演の動画はこちらからご覧ください。

Read More >>

『日本の国際平和協力活動の現状と未来』〔元東北方面総監 松村五郎氏〕(26/02/2022)

松村五郎 元陸上自衛隊東北方面総監が日本の国際平和協力活動の現状と未来、パートナーシップ平和協力活動の世界的趨勢、国家安全保障における2つのアプローチ、日本の国家安全保障全般と国際平和協力活動の関係そして今後に未来に向けて語った。

Read More >>